学生時代、体育の授業などで、自分の居場所がないと感じたことはありませんか?
運動音痴の人なら多くの人がそう感じてきたことがあると思います。
団体競技では、周りに迷惑を掛け、先生には毎度毎度がんばれと言われます。時にはやる気がないなんて言われたこともあるでしょう。
いや、やる気もあるし、がんばってるんですけどね。難なく出来る人にはそうは映らないみたいで・・・。で、真面目にやれとか、色々ダメ出しをくらって、どんどんトラウマになってしまったりするんですよね。
そして、社会人になってやっと体育の授業から解放されるわけですが、運動しないでも平気なのは若いうちだけで、運動しないと体調が悪くなってきます。
そこで、スポーツジムなどに行こうかなと思うわけですが、昔のトラウマがあるから、なかなかスポーツの世界に踏み込むことができません。
しかし、運動音痴の人ほどスポーツジムがおすすめなのです。
まず、自宅などでひとりでトレーニングを行っても、運動音痴ゆえに効果的なトレーニングは期待できません。
しかし、スポーツジムではトレーナーがいるので、各自に合ったトレーニングメニューを作成してもらえたり、また、年齢も能力も様々な人がいるので、学生時代の体育の授業のような敗北感を感じずに済みます。
また、それぞれ様々な目標があってジムに来ているので、マイペースに進められます。
そして、インストラクターがいるスタジオプログラムは、運動音痴の人から見れば敷居が高いように感じますが、学生時代と決定的に違うことがあります。
それは、生徒ではなくお客さんになったことです。
するとどうでしょう。出来ない人ほどインストラクターはサポートしてくれます。また、自らそのプログラムに参加しているということで、出来ないけどやる気があり、がんばっているとみなされます。
また、体育の授業のように、みんな一律に同じことをするよう求められるのではなく、それどころか、それぞれ自分の能力の範囲にとどめるように指導されます。つまり、選択の自由があるのです。
そのため、無理なく運動することができ、運動音痴だからといって負い目を感じることなく、楽しみながら身体を動かすことができます。
もし、運動音痴が原因でスポーツクラブを躊躇しているのならば、それはまったくの杞憂なのです。
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